乳頭がん その13 初回ワクチン接種
この内容はあくまでいち患者の感想です。
お心あたりのある方はご自身で判断されず、必ず専門医の診察を受けてくださいね。
その13はようやく接種できたコロナワクチンのお話。
予約枠の空きが少なく
アブレーション治療を終えてからワクチン接種かなと考えていました。
でも前回検診で様子見になり、主治医のOKも出たので帰宅後に予約。
念のため副反応を考慮し、接種翌日がフリーな日を選んで昨日接種できました。
しかし、予約は若年層接種にシフトしていて空枠が少なく、あってもほとんどが残り1でした。
自分が言うのも心苦しいのですが、この状況だと若年層接種もまだまだ時間がかかりそうです。
飲み薬の開発も進んでいるようですから、ワクチンともども供給されて「普通のカゼ」になる日が早く来ることを願ってます。
注射針が刺さったことすら感じず
接種はシステマチックで、受付で接種券や問診票を渡した後は5人グループで順に移動します。
私の番です。本人確認後、「腕の力を抜いて楽にしてください」「はい終わりです」
え!?本当に注射したのですか?というくらいチクリとも感じませんでした。
伊藤病院の採血慣れのおかげ笑。
接種後は15分タイマーとともに廊下奥の出口付近に移動して様子見です。
1グループ前の方たちに合流しておとなしくしていると、次々と後のグループの方たちが合流します。
そして私のタイマーが鳴った時には、順番が前のみなさんは全員問題なく帰っていかれました。
軽い筋肉痛のような
ワクチンはファイザーで接種から20時間経過。
発熱は無いものの、昨晩から接種部分が少し固くなっていてごく軽い筋肉痛のような感じです。
まぁ腕は上がるのでヨシですね。
また2回目予約はちょうど3週間後に空きがあって予約できました。
免疫ができる来月なかばになれば、今よりは安心して移動できるかな。
ところで私以外はみなさん2回目だったようです。
ワクチン接種に限りませんが、「○○したくてもできない」人がいるんだと、あらためて自戒なり。
その14につづく
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