乳頭がん　その２９　数ヶ月続いた喉の違和感が解消

この内容はあくまでいち患者の感想です。
お心あたりのある方はご自身で判断されず、必ず専門医の診察を受けてくださいね。

その２９は違和感が続いた喉の調子がほぼ解消したお話。

前回検診の少し前から喉に違和感

昨年１１月の検診前から、少し喉に違和感を感じていました。
何かが詰まっているようで、飲み込むとき少し意識してごっくんしないといけないのでした。
また逆流性胃腸炎らしき感覚もたまに感じるときもありました。

ただ、声のかすれとかは全くなく、生活に支障があるほどではありません。
先生にお伝えしたら、耳鼻咽喉科で診てもらいなさいとのアドバイスをいただいてました。

でも思い当たるフシがあって試したら、ほぼほぼ改善しました。
その秘密がこれ。

はい、フツーの枕なり。（カバーが汚れて見えるのは光の関係で、これ洗濯したてなので念のため）
私は猫背気味だったので、ここ10年ほどせんべい布団にノー枕で過ごしてきました。
しかし術後体重がマイナス８kgになって体型が変わったためか、寝起きに多少違和感も感じていました。

そんな折、実家に帰省したとき、この枕＋少し柔らかめの敷布団で、起きたとき首や腰回りが軽い感じがしたのでした。
そこで枕を持ち帰り敷布団を増やしたところ、１週間ほどで違和感が消え始めたのです。

もちろんまったく違和感がなくなった訳ではありません。
また、もしかしたら今まで気にならなかっただけかもしれません。

でも、いーんです。
今の感じが良ければOKなんです。

精神科医で作家の野田秀樹さんの著書に「老いたら好きに生きる」があります。
まさにこれ。
自分は初老ですけど、すでに好きに生きてます笑。

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だって、転移とか心配したって何も変わらないじゃないですか。
不安だらけで毎日を過ごすより、今日の健康を喜んで楽しく暮らすほうが気持ちンヨカですよ。
ということで、先月６３になれた自分は、毎朝嬉しさいっぱいです。

ああ、今日も朝起きられた。